絆結/きずな
という名前の指輪があるのですが、
ふたりの絆を「目で見て感じる」ことができる指輪、
というコンセプトを元に考案しました。
この世に完璧な人などいないことなど、あえて言うまでもありませんが、
夫婦もまた互いに完璧ではなく、それゆえに互いが支え合い生きていくことを選ぶ。
それが結婚なのだと思います。
プラチナはどこか完璧で穢れのない印象を覚えます。
それに対してゴールド素材(K18)は
特性として実際に変色の可能性を持ち合わせています。
指輪の一部に変色の可能性のある、いわば不完全な部分をつくることで
指輪にふと目を落とした時に互いに支え合いながら生きていることを
思い出していただけると
私たちがこの指輪を世に送り出す理由があるというものです。
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