時代のせいにしては元も子もありませんが、
どこか薄れゆく伝統行事や習慣を
後世に残していかねばとの地域の方々の想いを
微力ながらではありますが、
この場をお借りして
そのお手伝いが出来ればと思いました。
毎年の恒例行事のとんど祭をもって
新しい年が馴染む気がします。
そうこうしているうちに
1月も20日を過ぎ、2月へと向かいます。
各地の緊急事態宣言を受け、
出雲大社周辺はなかなか人手が少なく、
どこか寂しい感はありますが、
いつかまた賑わいを取り戻すことを願います。