いつまでも変わらない普遍的なもの。
ふとあたりを見回してみると、
目にとまる全てのものにあてはまるよう。
机、椅子、時計、ペン、ノート、電球、ガラス、
傘、本、自動販売機、箪笥の取っ手、
薄くなった横断歩道、雨がトタンを鳴らす音、風にゆれる電線、
神様の存在、出雲大社、
子どものころは潮が満ちると水がここまで来ていたのに
という稲佐の浜での会話。
水平線の先の光。
どれも意識することがなく
どれも特別ではないもの。
それくらいにふたりの想いが
特別なものと感じないことが
どんなに難しいことか
口に出すこともなく知っている気がするから
願うのでしょうか。
いつまでも輝きの衰えることのないダイヤモンドに。
(想結 IYE-01)
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