日御碕神社
hinomisakijinnjya
いつもと違う日常を過ごす
朱色の社殿からは海が近く、景色を切り取るとそこにはいつもと違った日常が。
ふたりの思い出の場所がいつまでも綺麗な景色でありつづけますように。
夜道は暗くなるので、夕方までに行くのがおすすめです。
神話に触れる
日御碕神社は、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される歴史ある神社。
朱色の社殿が見る人を圧倒します。
ここには日本神話に出てくる有名な神様二柱を祀っています。(※柱は神様の数え方)
まず楼門をくぐり、右手にある「神の宮」にはスサノオノミコトが、
正面にある「日沉宮(ひしずみのみや)」にはアマテラスオオミカミが祀られています。
「日沉宮」は、伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん、という神の言いつけによりアマテラスオオミカミを祀ったことがはじまりとされています。
アマテラスオオミカミが日御碕神社に祀られる以前は神社より近くの経島(ふみしま)に鎮座されていた。
訪れる
- 名称:日御碕神社
- 住所:出雲市大社町日御碕455
- 問い合わせ電話電話:0853-54-5261
- 駐車場:20台
- 交通アクセス
- 【車】山陰道 出雲ICより約28分、出雲大社から約18分
- 【バス】「JR出雲市駅」から約60分 「出雲大社連絡所」から約20分