ひとたび指輪に留まれば

なかなか出会うことのないダイヤモンドのパビリオン側。
　

どちらかといえば

石の内部で、取り込んだ光を跳ね返す役目ゆえ、

輝きこそ落ち着いていますが、

細く尖ったカット面が反射する様は見ていて飽きません。
　

なお、店頭で婚約指輪をお選びいただいた際は、

こうしてダイヤモンドを細部までご覧いただけますが、
　　
きっと次にこの輝きと再会するのは

いつか次の世代へと

婚約指輪を引き継ぐ相手が現れた時。
　　

 

指輪からダイヤモンドを外す時です。
　

　　

先の話ではありますが、

そうした瞬間にも、

ふたりが紡いだご縁の繋がりを

感じていただけると幸いです。

 

　

　　　

 

 

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