コラム
2024.01.21
全ての人に
指輪をつくる職人がいて初めて私たちが存在するということ。
勿論お互いに高め合えることが理想でいて
どちらかが優れているということもなく。
こうしたことを職人たちも同じように感じているなら
嬉しいのですが。
以前はしばしば耳にした
熟練の職人、
という言葉はいつしか水を打ったように
静まり返りました。
カメラを向けるのは、
職人を見せ物にする為ではなく
光を当てるため。
ひとつの指輪を届けるために関わる
全ての人が光の中を歩むことが出来ればと思います。
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