コラム
2019.01.08
手仕事
年始から出雲は穏やかな天気が続いています。
冬の厳しさから開放されたかのように
店の前の通りにも人の行き交う活気が。
昨日、私事ではありますが、
出雲大社へ初詣に出向きました。
久しぶりに見る神楽殿の大しめ縄は
参拝客の心を惹きつけてやまない
存在感を感じられました。
このしめ縄は島根県飯南町で作られているそうで、
出雲大社分院がこの地にあったのがご縁で
昭和30年から大しめ縄を作り、
奉納を行っているのだとか。
しめ縄用のわらの栽培から数えると、
およそ1年半に及ぶ大仕事だという。
手仕事で長い年月のなか出来上がるしめ縄に
多くの人が魅了されるのは当然のことと感じました。。
出雲結 祈結~いのり~
この指輪にもしめ縄を感じさせる雰囲気を。
作る職人の気持ちを刻んだしめ縄に
手仕事の奥深さを感じて欲しい。
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